ニュースレター 2024.8
リアルな「女性活躍」を自社から!
(株)じぶんごとのリモートワーク体制
なんだか大層なタイトルですが、混合では弊社の勤務体制をご紹介したいと思います。じぶんごとで働いているのは、代表者の青木も含めた3人ともが子育て中の女性です。スタッフ2人はフルリモートで仕事を進めています。
どんなメンバー?
じぶんごとの代表
小学6年生と1年生の子どもふたり。複数の習い事の送迎に四苦八苦。
週35時間のフレックス勤務
小学生の子ども1人、 保育園児 2人の子育て中。 愛知県内名古 屋市外の自宅で在宅ワーク。 1年前じぶんごとに転職。
週3~5日 1日3~6時間
小学1年生、 幼稚園児の子育て 中。 夫が単身赴任中。 新潟県から 三重県に引っ越しを経て、 自宅で の在宅ワーク継続中。
どうやって意思疎通? 業務推進 ?
全員が別の場所でパソコンに向かって仕事をしているので、 主にchatツールのslackを使って連絡を取り合っています。 基本的な仕事の進め方はルール化して共有、 進捗状況は常に見える化、 スケジュールも全員共有しています。
子育て中の悩みあるある
学校行事や子どもの習いごと送迎、 お休みまでは要らないんだけど...
少しの時間だけ抜けられます◎時間単位有給休暇制度もあり。 そもそも勤務シフトは「自分で」 立ててもらっています。 まさしく 「じぶんごと」♪
急な子どもの体調不良や、 長期休暇中は予定変更ができれば助かるのに...
基本的な進め方が決まっていること・全員が常に進捗を共有していることで、お客様ごとにメイ ン担当を決めていますが、 誰でもピンチヒッターになれるようにしています。
~実際、この働き方ってどう? スタッフの声を紹介します~
柔軟な働き方が出来ることに感謝しています。リモートワークの良さは、 通勤の時間がなく、 休憩時間に家事が出来ることです。 おかげで子どもたちと触れ合う時間が増え、 私自身も心と時間に ゆとりができ、 仕事でも私生活でも充実した毎日を送れています。 (スタッフS)
専業主婦から社会復帰したくても、 主人が転勤族で子どもも小さく焦りだけが募っていた中、 遠方(名古屋と当時新潟)でもリモートでOKと紹介さ れ、本当に驚きました。 在宅ワークのおかげで、 家事育児と仕事の両立ができ、 今後親の介護などライフスタイルに変化があっても、 すぐ 「仕事を 「辞める」という選択をしなくても良いことに安心して働けています。 (スタッフK)
子育て中の女性は、会社に提供できる 「時間」 は少ないかもしれませんが、 「時間当たりの提供価値」は高いの ではと感じています。 なにせ一度社会に出て、今は家事育児を同時に行う= 究極のマルチタスクをこなしている 「お母さん」 ですから!
そこを大切にし、 小さな工夫と配慮を積み重ねることで、お母さんたちは能力を発揮しやすくなり、本当の「女 性活躍」 が実現できるはずです。 それを思い、 まずは自社からと実践しているところです。